「地域で共に生きるナノ」の応援団。 一人ひとりが手を繋ぐ事によって地域、社会が変わるという希望を持っています。
ハンディを持った人、シニア、今健常な人、共に触れあい、共に参加し、共に楽しむことを目的として、「三郷よさこい・来夢(どっとこむ)」「ウェーブみさと」「バーズ」「彩楽美(さらび)」「余暇活動トライ」「スタジオ・ウィ」という6つのチームが集まって活動しています。
私達のテーマは「生きること」。 孤立することなく、社会と人が豊かに関わり続けていきたいと思っています。悲しみを乗り越えるのは難しいけれど、希望を持って歩き続けたいと思います。
今年も、以下のように踊りまくっています。
昨年度も、ちーむナノは「原宿表参道元氣祭スーパーよさこい」で踊っておりました!
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今年二月、ひょんなことからYouTubeにアップする~~~と谷口が、またまた言い出したことからちーむナノ、アップに向かって始動!
曲と振り以外は全部ナノでやる~~~!というのが、コンセプト!
メンバーがデジカメ回して、ボランティアのセーイチさんがデータの整理!
そのあとどうするの?つなげない、画面めちゃくちゃ、足りない、音あわない、もうめちゃくちゃ!これで素人は、
頓挫一歩手前。
あゆみママがくやしい~~~ここまで来た以上絶対アップするといってくれました。
といった矢先、下の娘の青葉ちゃんが、水ぼうそう、風邪、じんましん、あゆみママ、プライベートもてんやわんや!
その合間をぬって、パソコンに向かい何とか形になりアップできました。
ほんとに、手創りの画面です。ほんのちょっと音がずれてるところあるけど、これもまた私たちの勲章です。
Oさんうれしくて鳥肌立ったって言ってました。何とか形になりましたね!
みなさんいっぱい宣伝してくださいね。
衆議院議員、三ツ林ひろみ先生、医者として、議員さんとして、いつも地域で共に生きるナノ、応援していただきありがとうございます。こちらもひょんなことからひょんなお誘いしてしまいました。
はてさて三ツ林先生もいともあっさり、面白そうですねと言ってくださり本当に来て下さり、一緒に稽古してくださいました。
なんか面白そうっていうキーワードいいですね。
とってもいい空気が流れましたね。
ありがとうございました。
皆様、どうぞ面白がって、私たちの手創り、恋するフォーチュンクッキー見てくださいね。
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平成23年11月3日(木)に開催された「埼玉YOSAKOIフェスティバル2011」にも「コンテスト参加チーム」として参加してきました! 12時59分からの「コンテスト第2ブロック」の3チーム目で踊り、ファイナルステージに進むことができました! 楽曲は「いのち哀希連」。
ファイナルステージ
平成23年10月22日(土)、三郷市文化会館前の早稲田公園で開催された「第21回三郷市ふれあい広場」において、「ふれあい広場」に参加された皆さまと一緒にダンスを踊ってまいりました。
平成23年10月13日(木)、越谷コミュニティセンターで開催された「第20回埼葛人権を考えるつどい」で、以下の5曲でダンスを披露してまいりました!
私たちの会は、突然の事故や病気で後遺症を抱えた当事者と支援者の会です。ともにふれあい、支え合い、共に参加することをモットーに「チーム・ナノ」としてダンス活動を始めて10年が経ちました。仲間たちは、三郷市、八潮市、吉川市などの方々。障害を持った方、高齢者、健常者など、様々な垣根をこえて、週に一度のおけいこを続けてきています。各種イベントやダンス・ボランティアなど、「できることはできる限り関わろう!」と、人の輪を拡げ、紡ぎながら声を掛け合い楽しんでいます!
私達のテーマは「生きること」
東日本大震災という辛い出来事に見舞われました。家族だけで辛いことを抱えるのではなく、孤立することなく、社会と人が豊かに関わり続けていきたいと思っています。悲しみを乗り越えるのは難しいけれど、希望を持って歩き続けたいと思います。5曲目の「いのち哀希連」は、楽曲・衣装・振付ともすべてオリジナルです。仲間とともに大好きな舞台で、歩き続けることを全身で表現しました。
クリスタル・チルドレンは、イーディ・オオツさんに、歌で参加していただきました。
平成23年9月24日(土)、「第28回守谷市商工まつり~きらめき守谷夢彩都フェスタ~」で踊ってまいりました。ケアステーション・モリヤの出店している綿アメ屋さんで、旧知のケアステーション・モリヤの職員の方とも交流。高次脳機能障害のパンフレットや脳損傷友の会いばらきのパンフレットをいただいてまいりました。24日は、以下のように「よさこい in KOUDE」でも演舞を披露。
平成23年9月23日(祝) 第4回杜の家やしお納涼祭
平成23年9月3日(土) 第9回ぽっかぽか夏祭り
平成23年8月27日(土) 草加ふささら草加駅前よそこい・サンバフェスティバル
平成23年7月17日 第25回新松戸まつり
平成21年11月1日 埼玉YOSAKOIフェスティバル
エフエムナックファイブ賞受賞 チーム・ナノ(三郷市・八潮市)http://www.spec.ed.jp/manabipia/Houkokusyo/siryou/ManabiReport060_072.pdf
【チーム・ナノ】
「地域で共に生きるナノ」の応援団。
一人ひとりが手を繋ぐ事によって地域、社会が変わるという希望を持っています。ハンディを持った人、シニア、今健常な人、共に触れあい、共に参加し、共に楽しむことを目的として、平成13年より活動を続けています。
平成17年8月28日、スーパーよさこい2005に参加したときのチーム・ナノの様子。このときは、夏の暑い盛りでしたので、非常時に備えて、医師の渡邊修先生にも一緒に参加していただきました。